第9回　Cシリーズ


	おもてなしの時は母屋からここへ直行。和室がくつろげますね。
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	のどかな田園風景が続く郊外にあるT様邸は、昔ながらの「本家普請」です。塀、庭、母屋と続く広い敷地の中に、今回増築した別棟の「裏座敷」があります。いぶし瓦に檜の柱、明かり取りの３つの窓がアクセントとなった和風モダンな建物は母屋と違和感なく調和しています。「自宅まで見せて下さった営業の近藤さんの人柄がとにかく良くて、設計やデザインもすべておまかせだったんですよ」と奥様。欲しかった明るいキッチンや広々とした玄関、母屋とつないで中から自由に行き来できることなど、「願いがすべてかなってとても満足」されているとか。将来的には若夫婦が住めるようにと、生活に必要な設備もすべて整っています。フラワーアレンジメントやサックスなど、それぞれが多彩なご趣味をお持ちのご夫婦。仲間との歓談にも、ここは大活躍しています。

くつろぎの和室

キッチンからお客様の様子を伺う事ができるので、お茶の準備もゆっくりとできます。

和室まで見渡せるセミオープンキッチン

広い玄関は母屋へ直通

玄関は大勢の人が訪れても余裕の広さ。母屋から直通になっていて、将来は若夫婦に住んでもらいたいと考えています。

3つのフィックス窓

テラスでほっと一息


	利便性を考えて母屋とつないでいます。屋根下の飾り格子が外観のポイント。

淡路店
営業担当／近藤

ゲストハウス的な使い方から将来は若夫婦の生活拠点になることも考えて、柔軟に対応できる間取りを提案しました。母屋と違和感なくつながったデザインで、「立派な裏座敷が出来た」とご夫妻が喜んでくださり、私もとてもうれしいです。